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基礎体温から知る異常

月経の始まった日から次にくる月経の始まる前日までを「月経周期」といいます。体の状態(思春期、性成熟期、更年期)や年齢などで周期も違い、個人によっても違いがあります。ごく一般的に25~35日くらいの日数が1周期になっています。その周期の変化が1週間ほどのズレの場合は、問題ないとされています。しかし、実際には「月経の遅れ」を感じている人は多くいると思います。月経の遅れは、ストレスや睡眠不足なども影響します。また、月経はきちんとあっても、基礎体温が低い低温期が続いていて、高温期がない場合は排卵がない可能性が高いです。排卵があるかどうかを自分で判断するには、基礎体温表で低温期から高温期に変化する間を見ます。その間で基礎体温が下がるときがあり、その日の前後2日間に排卵があるとされています。排卵がないと「無月経」や「不妊症」になってしまう場合もあります。月経はあるが無排卵の場合は、薬を用いての治療ができます。もしくは、生活習慣の見直しによってもストレスが解消されたりすれば、改善されます。毎日きちんと基礎体温を測り、低温期と高温期の変化には注意することが大切です。

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